福岡市早良区でインビザラインなら、うらかわ歯科医院へ

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インビザライン

当院では矯正の相談を受け付けております（要予約）

土曜日の3時半～4時　さち先生の矯正説明会をしています。自分の歯並び相談もできますが、矯正歯科って、興味ありませんか？　なぜ歯が動くの？どんな器具を使うの？　最新のワイヤーってどんなの？　　目で見て触って体験してください。矯正は、歯科の中でも、道具がたくさん。 ※　矯正歯科は、顔立ちや歯並びを見て、ある程度のアドバイスをすることができます。今は、コロナの影響でマスクが必須の日々を送っています。矯正器具がマスクで隠せるので、矯正歯科が始めやすいかもしれません。ズームでの相談会もやっています。お申込みフォームもしくはお電話で、お申し込みください。15分から20分のお時間ですが、来院の前に、不安のある方はご利用ください。

インビザラインのメリット

①透明のマウスピースで矯正していることが分かりにくい

インビザラインはマウスピースを装着して歯を動かしていきますが、矯正装置が透明なので、パッと見た限りでは歯の矯正中だという事が分かりにくいです。一般的なワイヤー矯正のように、矯正していることが分かってしまうのが嫌だったり、見た目が気になるという方にはインビザラインでの治療がおすすめです。

②金属アレルギーの方でも治療が可能

インビザラインは透明なプラスチック素材でできているため、金属アレルギーの方でも安心して治療ができます。

③通院の回数が少ない

定期的にワイヤーを締め直す一般的な矯正と違って、インビザラインの場合は最初の段階で治療に必要なマウスピースをお渡ししています。患者様自身で治療の経過ごとにマウスピースを交換して装着しますので、通院は経過確認のみとなり、仕事や家事・育児で忙しいという方にもおすすめな治療法となっています。

④痛みや装着時の違和感が軽減される

一般的なワイヤー矯正の場合は、留め具部分の金属やワイヤーがお口の中に当たって口内炎ができたりしますが、インビザラインは薄いプラスチック素材でできているので、そのような心配はありません。また、取り外し可能ですのでワイヤー矯正ほど違和感もなく歯並びを整える事ができます。

当院で扱っているインビザラインについて

うらかわ歯科医院では、できるだけ歯を抜かない（非抜歯矯正）をモットーにしています。不正咬合の特徴によっては、インビザラインでの治療の方が向ていている場合もあります。インビザラインでできる治療の範囲はどんどん広がってきており、患者様のお口の状態に合わせた治療を提案させていただいております。そこで今回は、当院で扱っているインビザラインについて紹介していきますので、患者様のお口の状況やご年齢など、その時の状況に合わせた治療方法をお選び下さい。

インビザライン（全顎）

1シートにつき、0.25㎜ずつ歯を動かしていきます。ワイヤー矯正と比較して、周りから矯正していることを気づかれない、透明シートによるマウスピース矯正です。 1日20時間をめどに、装着する必要があります。任意で外せるので、歯磨きや食事はしやすいです。矯正にともなう痛みは、通常のワイヤー矯正と比べて少ない傾向にあります。自分で装着の管理をする必要があり、継続して装着することができないと、歯並びの改善が難しい場合があります。症例によっては、ワイヤーでするより少し長くかかることが多いですが、向いているケースは、ワイヤーと同等のスピードで治療終了できます。

インビザラインファースト

最近では子どもの矯正もマウスピース矯正で行う事ができます。乳歯と永久歯が混在する時期（６歳～１１歳頃）の子どもの矯正は、インビザラインファーストを使用して歯並びを整えていきます。大人用のインビザラインと同じように型を取ってからマウスピースを装着して歯を動かしていきます。また、成長途中である顎の成長をコントロールしながら、永久歯がしっかりと生えてくるスペースも確保できます。今までは学校で矯正器具が見えるのが恥ずかしくて嫌だという子どもも多くいらっしゃいましたが、気にする心配もありません。スポーツをやっていて、顔面衝突の可能性のある子ども（バスケなどの接触するスポーツなど）でも安心して歯並びを整えていく事ができます。

当院でインビザラインを行うメリット

幅広い症例に対応（インビザラインの種類が多いことも特徴）

当院では３種類のインビザラインを取り扱っています。全体的に歯並びを治したい方、部分的に歯並びを治したい方、歯並びが気になるという子ども、様々な方がインビザライン矯正で歯並びを治す事ができます。現代は、顎の小さな方が増えてきました。特に出っ歯の方の多くは、ただ下顎が小さく、後方へ顎がずれてしまっていて、出っ歯に見えるだけのことが多いです。そういうケースを、抜歯して、歯を減らす治療をすると、顎がさらに後退し、呼吸形態の悪化、唇の薄化、二重顎など、好ましくない結果を生むことがあります。顎の位置を改善し、抜歯をせずに、フェイスラインを治す方法を、長年研究してきました。歯並び以外の問題をかかえた方も、安心して矯正歯科にチャレンジしてください。すべてにわたるトータルなプランニングをご提案します。

長年培った経験がある歯科医師が担当

歯並びを美しくするということは、良くかめて、あごの機能を良くすることでなくてはならないと考えます。矯正が終わって、正しく咬めて、良い顎の位置になると、筋肉、肌つや、姿勢まで。グッドサイクルになるのが理想です。うらかわ歯科医院では、そんな矯正を目指しています。矯正だけでなく、虫歯や歯周病、かみ合わせの治療など、長年トータルに取り組んできた視点が、矯正歯科に生かされています。ワイヤーの方が得意な動かし方、マウスピースの方が得意な動かし方があります。両方の特性をふまえ、ニーズやご自身の状況などを考えて、アドバイスさせていただいています。

３DスキャナーiTeroにより、シミュレーション可能

３DスキャナーiTeroを使って、患者様のお口の中をしっかりと確認して治療のシミュレーションを行います。患者様のニーズやお口の状態を診て良いかみ合わせを作っていくための総合的な視点でアドバイスさせていただいています。

患者様自身が普段見えなかった細かい部分までしっかりと確認することができるだけでなく、インビザライン矯正の治療経過や治療後のイメージまで確認することができますので、インビザラインで矯正をすることでどう歯並びが変わっていくのかが、具体的にイメージしやすくなります。

ホワイトニングも同時に可能

当院ではインビザライン矯正中にホワイトニングも同時に行う事ができます。ワイヤー矯正での治療の場合は、矯正器具を取り外せないためホワイトニングを行うことができません。

※裏側矯正の場合はホワイトニングを受けることも可能です。

歯並びを直してからホワイトニングで歯を綺麗にするとなると時間がかかってしまうので、歯並びも歯の色も効率よく綺麗にしたいという方にはおすすめです。

ホワイトニングについてはこちら

インビザラインの治療の流れ

初診カウンセリング

患者様のお悩みご要望をお伺いします。

精密検査

iTeroを使って患者さんのお口の状況を確認します。

治療シミュレーション

iTeroを使ってスキャンしたデータをもとに治療計画を立てます。

歯並びがどう変わっていくのかの治療経過や治療後の歯並びを見る事ができますので、治療前にどうなるのかをイメージすることができます。

マウスピース作成

iTeroの画像と治療計画をもとに、患者様専用のマウスピースを作成します。

治療開始

マウスピースが完成したら装着方法やケアの方法を説明します。

インビザライン

症例紹介①


不正咬合の種類	叢生
治療方法	ワイヤー矯正
治療期間	１年１０ヵ月
費用	990,000円（税込）※医療費控除が受けられます。
治療内容	親知らずの抜歯などが必要になることがあります。このケースは、親知らず以外の歯は抜いていません。（非抜歯治療）縮こまった歯列を広げることによって、後ろに後退して、顎関節や喉を圧迫していた下顎のポジションを正常にもどしたので、口元の力みが減り、呼吸環境も良くなり、横顔がナチュラルになりました。歯並びが悪いことによって、顎のポジションが悪化して、かみしめや肩こりなど、不快な症状を伴っている人が増えています。
治療のリスク	ワイヤー矯正中、口内炎ができやすい人は、頻繁に口内炎ができることがあります。知覚過敏がおこることがあります。歯並び治療中、上下のかみ合わせが合わない時期があるので、食事がしにくい時期があります。